【潜入レポ】Solana Hacker House Day2に参戦してきました

※以前noteに投稿していた記事をブログに移行したものになるので、投稿日と記載日がズレています

はじめに:Solana Hacker Houseとは?

端的に言えば、solanaの開発者・起業家向けイベントです。世界各国で定期的に開催されているようで、今回は2022年5月25日〜29日の間、東京の寺田倉庫での開催となりました。

イベント期間中は、DeFiやNFTのプログラミング、solanaエコシステムでのスマートコントラクトの作成方法や仮想通貨の税制についてなど、様々なテーマのプレゼンテーションが行われます。

※起業家・開発者向けとは言いつつも、一般の方も多く参加されていました。私もその一人です。

Solana Hacker House参加レポ

私は、NFT/GameFiがテーマになっている26日のイベントに参加してきました。solanaで開発も起業もする予定のない一般人目線での感想を書き殴っていきます。

まずは、天王洲アイルから会場の寺田倉庫へ。駅から徒歩5分ぐらいです。看板が出ているのと、案内人がいるので近づけば割とすぐに分かります。

会場に着いたら受付を済ませます。事前登録制なので、スタッフから「登録していますか?」と口頭で確認があり、その後登録したメールアドレスの確認ができたらエントリーパスと参加特典が渡されます。

昨日の参加特典はTwitterを見た感じポップなデザインのシャツとステッカー、今日はsolanaマークがついてるイカしたパーカーでした。ちゃんと着れるデザインなのが嬉しい!笑

特典をもらったらとりあえず自分の席を確保して、スマホとパソコンにWiFiを繋ぎます。さて、問題はここからです。

…特にやることがない!

そう、特にこれといってやることがないんです。会話したくても私が投資してるGenopetsのコミュニティで呼び掛けた所参加してる人はいなそうですし、開発者向けのパネルを聞こうと試みるも会場内の音の反響で通訳の人の声がしっかり聞き取れない。というか、聞いても難しくて分からない笑

うーん、困った。飲み物無料らしいので、もらいに行くかーと会場の左奥に向かいアイスコーヒーをもらいます。関係ないけど飲み物入れてくれる人が皆イカしててカッコ良かった。

ついでに、左側のエリアにデジタルサイネージがあったのでしばらく眺めます。これはちょっと楽しい。

プレステが沢山ありましたが、一人なのでスルー。

落書きパネルがあったのでとりあえずで名前だけ書いておきました。

さて、自席に戻り、何をやるか考えます。


「そうだ、せっかく本業でライターやってるんだし、レポでも書こう。」ということで、PCを開きました。そう、このレポは完全に突発的に書き出したものになります。

…15分後、ひとまず執筆完了。現在午後の2時。会場入りから1時間ほど経過して、いよいよやることがなくなってきました。

午後3時から「WTF NFT?」という面白そうなパネルがあるらしいのですが、そこまで待つか悩みます。

「…せっかくきたし、待つか!!」ということで待機して3時になりました。
後ろの席にいても全然聞こえないので、真ん中まで聞きにいきます。

登壇者はVCファンドの方やopenseaの社員など。Move to Earnモデルの持続可能性についてなど所々興味があるテーマは出てきますが、思ったより深堀はありませんでした。

お次はstepnのパネル。これはなかなか面白かったです。ウイルス拡散とか言い出して途中からポンジじゃんと思いながら聞いてました笑

6月にとある発表をするのだとか。(7月追記:予想通りETHチェーンへの拡大でした)

…さて、パネルが終わって本当にやることがなくなったので、追加で紅茶を一杯もらってから帰宅しました。

総評としては、かっこいいパーカーが手に入ったので大満足です。ぶっちゃけ学びは得てませんが、雰囲気だけで楽しめました。

居住地から20分で行けるので、特典が良さそうなら明日以降もテレワークしに行くかもしれません。

それでは今回はこの辺で。ご精読ありがとうございました!

 

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