
ブルーチップNFTってどんなNFT?

いい質問!人気のブルーチップNFTを紹介するね!
皆さん、ブルーチップNFTという言葉はご存知でしょうか?
ブルーチップNFTとは、安定性・収益性に優れており、知名度の高い優良NFTのことを指します。
ブルーチップNFT5選
早速、世界的に人気の高いブルーチップNFTをご紹介していきます!
CRYPTOPUNKS(クリプトパンクス)

CRYPTOPUNKS
恐らく一度は見かけたことがあるであろう超有名NFT、クリプトパンクス。
2017年に作られたクリプトパンクスは、数あるNFTプロジェクトの始祖とも言える存在です。
今では普通ですが、1コレクションの中で人や天使、宇宙人、ゾンビなど様々なタイプが存在するNFTプロジェクト独特のカオスな文化はパンクスから生まれました。
BAYC(Bored Ape Yacht Club)

BAYC
AZUKI(アズキ)

Azuki
個人的に一番欲しいアニメをテーマにしたイカしたプロジェクト、Azuki。
2022年のリリースから瞬く間にブルーチップ入りしたかっこ良すぎるNFTです。
創業者のスキャンダル問題などがありコミュニティが揺らいだ時期もありましたが、今でも根強い人気を誇っています。
CloneX(クローンX)

CloneX
CloneXは、メタバースファッションハウスRTFKTと有名アーティスト村上隆氏との合弁事業で出来たプロジェクトです。
2021年12月、リリースから1ヶ月も経たずにRTFKTをアパレルブランドのNIKEが買収したことにより一気に価格が暴騰しブルーチップ入りを果たしました。
全盛期はCloneXからのエアドロップだけで億り人を達成した猛者もいるほどの人気でしたが、現在価格は低迷中。今後の復活に期待です。
ちなみにホームページの全てがあまりにもカッコ良すぎるので見たことない方はぜひ。
Moonbirds(ムーンバード)

Moonbirds
会員制の仕組みを導入して、凄まじい速度で暴騰を続けたフクロウモチーフのNFT、Moonbirds。
Moonbirdsを所持することで、「Proof Collective」という限定コミュニティに参加することができ、コミュニティに所属しているだけで稼げる情報がわんさか舞い込んでくるとの噂です。
2022年4月16日リリースと、かなり後発組かつ市場も落ち目だったにもかかわらず圧倒的な値上がりを見せブルーチップ入りを果たしました。
ブルーチップNFTのまとめ
今回は、数あるブルーチップNFTの中でも、特に知っておくべきプロジェクトを5つに絞ってご紹介しました。
NFT市場は今もなお落ち込んでいますが、復活の兆しが見えたときに一早く回復するのは、今回ご紹介したブルーチップNFTになるのではないかと思っています。
ぜひ、今後の動向に注目して投資できるタイミングを伺っていきましょう!